意を決して整形外科に行ってきた

整形外科に行くと、すぐに「手術をしましょう」と言う話になるのが嫌で。
これまでずっと避けてきた。

私の友人・知人の中にも腰痛でメスを入れたのを何人か知っている。
どうも幸せになっているのを聞いたことがない。

手術をした時はいいけど。
しばらくすると、結局のところ調子が悪くなっているみたいだ。

なので、何とか外科的治療以外の方法で回復したいと心から思っている。

でも、これだけ足の痺れ・痛みがひどくなって来ると。
さすがにそろそろ無理かもなぁ、と言う気もしてきている。

それでもまだ一縷の望みを捨てきれず。
整形外科でもリハビリに重点を置いてるクリニックに行って来た。

問診でこれまでの通院歴とその時の所見、腰痛の程度の変遷。
これまでは腰だけだったのが、ここ一年で足の痺れが一気に広がったこと。

などを説明した。
混んでいるにも関わらず良く聞いてくれて、ひとつひとつコメントをくれた。

レントゲンを撮った。
レントゲンだけで分かる情報は少ないだろうけど。

詳しく説明してくれた。
素人の私でも分かるくらい私の背骨は悲惨な状況に見えた。

S字カーブには程遠い形状をしていた。
L4/L5椎間板に負担が掛かる事は素人目にも明白な気がした。

これをリハビリで回復して行くことになる。
リハビリの予約をして帰って来た。

はたしてこの腰痛の向こうに待っているものは。。。